『特別定額給付金10万円』最も早いのは北海道東川町|2番目は西目屋村、3番目に産山村

特別定額給付金の記事タイトル

青空と草原

新型コロナウイルスにおける緊急経済対策の『特別定額給付金10万円が、4月30日全国に先駆け、北海道の東川町で住民へ給付が行われました。

国会にて2020年度補正予算が可決・成立したのが、同じく4月30日の夕方です。

北海道東川町は、生活に困っている住民の声に応えようと、地域の協力を得て、『ある方法』で給付金を用意しました。

最速は北海道東川町

北海道上川郡東川町(ひがしかわちょう)は人口約8,000人の町。

新型コロナの影響から、一部の住民より『生活が苦しい』との声が上がっていました。

何とかしたい町は、地元銀行の協力を受け、銀行が『無利子で1人あたり10万円を融資』する形で『先払い』することを決めました。

住民ひとりひとりの分を、町が住民の代わりに銀行からまとめて借りたということですね。

1
銀行が町へ融資
給付金を地元銀行が立て替える
2
町から住民へ給付
銀行から借りたお金を給付金に当てる
3
特別定額給付金の給付
国から町へ特別定額給付金が給付 
4
銀行へ返済
国から給付された後、借りた立替分を町から銀行へ返済する

本日、国会での補正予算が可決・成立する前に、困窮する住民へ町から『給付金10万円』が届けられました。

資金力のある銀行の協力があってのことですが、参考になるアイデアですね。

たかが1日、されど1日。1日でも早い対応は住民にとって大きな喜びですね。

2番目に支給は青森県西目屋村

全国2番目は青森県西目屋村(にしめやむら)。青森県南西部に位置し、青森県で最も人口の少ない(人口約1,300人)村です。

給付の申請は4月28日から始まっており、村内では現金を引き出せる場所が限られているため、75歳以上の単身者の内、8名が手渡し支給をが希望されていました。

4月30日夕方、国会の補正予算成立後の19時30分頃から、村職員が希望者8名の自宅を訪問し、直接手渡しで給付されました。

同村では、5月1日(金)より、まず75歳以上の方に振込による給付を行い、その後は6月中に給付を終えたいとしています。

西目屋村は、11年前のリーマンショックの時の定額給付金においても、北海道西興部村(にしおこっぺむら)(人口約1,000人)と並んで、全国トップで給付しています。

3番目は産山村で、5月1日(金)より振込支給を開始

人口約1,500人の熊本県阿蘇郡産山村(うぶやまむら)は、4月30日の補正予算成立後に振込を開始する予定でしたが、予算成立が夕方以降になったため、銀行振込を断念。

最短で、5月1日(金)に振込を行う。

おわりに

福岡市では、オンライン受付を5月1日(金)から開始最短で5月11日(月)に振込予定。

  • 中央区
  • 渋谷区

⇒ 『5月中に給付を開始したい』

足立区 ⇒ 『6月下旬から順次振込』

江戸川区 ⇒ 『6月の振込を目指す』

4月22日に宮崎県都城市が、オンライン申請の住民へ、最短で5月の大型連休明けの7日に振込む段取りだと発表しました。

そこから、他の自治体の動きが活発化したと思われます。

今後、各自治体でスムーズな給付が行われて欲しいものです。