SPEC【スペック】第7話|「サブアトラスを書き換える」庚の回「覚吾知真」

SPEC【スペック】第7話

瀬文(加瀬亮)当麻(戸田恵梨香)野々村係長(竜雷太)は殺された里中貢(大森南朋)の葬儀に参列する。

 

里中は潜入捜査員であったため、妻には事実が伏せられる。

 

野々村係長は、警察内部の隠された事実を白日の元へさらすべく、当麻と瀬文に話をする。

 

当麻は、里中が死ぬ直前に残したSDカードを図書館の本の中から見つけ出す。

 

それは、公安の機密事項である「SPECホルダーリスト」であった。

 

その中に、冷泉俊明(田中哲司)古戸久子(奥貫薫)一十一【ニノマエ ジュウイチ】(神木隆之介)らの名前もあった。

 

病を処方する男は記名がなく、備考欄に「θ」とだけあった。

 

志村優作(伊藤毅)の妹の志村美鈴(福田沙紀)が友人の地居聖(城田優)と一緒に、「神の手を持つ男」の話を知らないかと、ミショウにやってくる。

 

当麻は知らないと説明するが、帰り際に美鈴はビジョンを使ってPCのSDカードからデータをのぞき込む。

 

瀬文は海野に以前聞いた「神の手を持つ男」の話を聞きに行く。

 

海野は中学生の頃に「神の手を持つ男」に出会い、重症だった右手の怪我を治してもらっていた。

 

他の医師に白髪の医師宮崎洋介(井原啓介)が「病を処方する男」そう噂されていることを聞く。

 

聞けば病院を辞めているというので、自宅へ向かうが2週間前に飛び降り自殺をしていたと隣人に聞く。

 

里中の娘で5歳の梨花(堀田悠衣)のジェニファー氏病の手術の日、当麻はインターネットで海野がジェニファー氏病や他の病気の世界的権威であると知る。

 

しかし、全ての患者が海野医師が担当する患者であることから、ある事に気が付く。

 

当麻は瀬文に

 

「海野先生が病を処方する医者だったんです」

 

究極のマッドサイエンティスト

 

瀬文が話を聞いた海野の同僚医師も実在せず、自殺した白髪の医師宮崎洋介(井原啓介)も「病を処方する医師」とでっちあげられたウソだった。

 

全ては海野がしくんだトラップだった。

 

「梨花ちゃんが危ない」

 

慌てて病院にいる里中の妻、里中小百合(西原亜希)に電話をするが、看護師に止められ電話を切ってしまう。

 

急いで病院へ向かう当麻と瀬文。

 

オペ室へ向かう海野の前に現れた志村美鈴は「もうこれ以上人殺しはやめてください」

 

「神の手を持つ男は先生かと思ってました。」

「本当は、病を処方する医者ですよね。」

 

里中貢(大森南朋)の遺品にビジョンが残っていたことを告げる。

 

そして、兄の事件に海野が関わっているから、何度も兄のビジョンのことを聞いてきたのではないかと問い詰める。

 

すると海野は突然、志村を羽交い絞めにし、「騒ぐと死ぬよ。病を処方するのは簡単なんだよ。」と脅す。

 

そこへ、当麻と瀬文が飛び込んでくる。

 

5人の警官の殺人容疑と、梨花ちゃんへジェニファー氏病を処方したのは海野だと突きつける。

 

しかし海野は

「何か証拠でもあるんですか?あったら教えてー」

 

と動じない。

 

手術がせまる。「どうします?僕なら助けられますけど」

 

手術は行われ、一応終了する。

 

看護師によると最後の縫合が終わると先に出ていったと。

 

その頃、外で食事をしていた海男から瀬文に電話がくる。

 

瀬文は発信元を照会。

 

当麻が海野と話す。海野は「僕だって声明を防ぐSPECが欲しかったですよ。・・」「神は残酷だ」と。

 

その時、海野の元へ6人の黒服がやってくる。

 

海野は当麻に「僕は殺されないぞ。君たちを最も苦しい病の中に取り込んでやる」と言って電話が切れる。

 

美鈴は当麻に

 

「あなたも向こう側の人間なんでしょ?」

 

と言って当麻に触れビジョンを使う。

今回放送のあらすじ

志村美鈴(福田沙紀)当麻(戸田恵梨香)にビジョンを使うが「ギョーザ」しか見えなかった。

 

しかし当麻は美鈴に触れられた時、「サイコメトリー」だと気づく。

 

海野が電話をかけてきた飲食店に向かう二人。

 

「ご友人が6名いらっしゃって、みんなでステーキを食べて、和やかに帰られました。」とスタッフは話す。

 

瀬文は海野の残した扇子(せんす)を持ち帰る当麻に「犯罪者に気持ち入れてんじゃねえぞ。」

 

当麻は「ただの犯罪者じゃないっす。彼らなりに何か目的があって人を殺してた。」

 

その日の夜、美鈴は瀬文に「兄は来週死ぬことになりました。」と告げる。

 

警察が継続して労災で兄優作(伊藤毅)の医療費を負担できないとのこと。

 

実費だと、月に190万円かかるため、延命をあきらめるという。

 

美鈴は帰り際こう言った。「警察って、人を殺すけど、誰も助けてくれないんですね。」

 

その頃、野々村係長(竜雷太)は、婦警の正汽雅(有村架純)とデート中。占い師サトリ(真野恵里菜)は、野々村と妻は離婚できないことを告げる。

 

怒った雅は帰って行く。サトリは野々村と雅の名前を知っていた。雅は近い内に猪俣宗次(載寧龍二)という若い男性と親密になると予言する。

 

サトリはミショウに現れ、当麻と瀬文、野々村の心の中を読み、保護されている占い師の冷泉俊明(田中哲司)の居場所を突き止めに来たのだ。

 

サトリは電話でボスへ英語で連絡を入れる。

 

冷泉を輸送中のワンボックスカーの中、「何か嫌な予感がする。化け物があちこちで動き出すような。」と冷泉。

 

公安の秘密組織の津田助広(椎名桔平)が笑う。

 

「フフフフフ・・」突然車の後ろの席に座っているサトリ。

 

「いつの間に・・」

 

津田が銃を向けるが、とっくに弾が抜かれていた。

 

考えることも読まれている。

 

そして車が止まると銃声がし、血を流した津田が車から捨てられ、冷泉を乗せて走り去る。

 

津田は「冷泉・・死ぬなよ」と声を絞り出す。

 

銃撃事件の通報を受けて、係長の鹿浜 歩(松澤一之)と若手刑事の猪俣宗次(載寧龍二)が現場に駆け付ける。

 

血痕は残されているが、誰もいなかった。

 

そこへ管理官の馬場香(岡田浩暉)が電話が入る。

 

「すまん。通報は間違いだったようだ。」

 

「何も見るな。聞くな。しゃべるな。」と言って電話は切れた。

 

猪俣は「すっとぼけた猿芝居なんかできんわ。わしゃデカじゃけえ」と、上からの命令に納得できない。

 

当麻は、津田が車内に隠したGPS付の携帯電話から、サトリと冷泉の居場所を突き止める。

 

当麻は「何者かは分かりません。ただまぁ目的は、資源をめぐる派遣争いですな。」

 

「ヒューマンリソース」「才能あふれる人材を資源とみなして取り込み始めています。」

 

彼らにとって、SPECホルダーはその中でも、世界地図が書き換えられるほどの超レア物件だという。

 

当麻は、サトリの心の中を読む能力への対策を見つけるべく、筆を手に取る。

 

「いただきました」

 

「サトリを倒すには・・」

 

知らない部屋へ連れ去られた冷泉にサトリは

 

「あなたを誘拐した目的をお話します。」

 

「世界各国の要人の寿命を予言して欲しいんです。」

サブアトラスを書き換えるには、この人達の寿命を書き換えるのが一番ですって。」

 

断る冷泉だが、もうすでにある人物が冷泉を5000万ドル支払って購入しているため、断ると殺されると脅す。

 

シーツの中には山のようなレモンが積まれていた。

 

当麻は冷泉奪還のタイミングを探っているが、サトリに読まれないように瀬文や野々村係長には作戦を話さない。

 

当麻は、極秘情報を知らないSITに「若い女の子の家に、変態の男が立てこもっている」と救出を依頼していた。

 

しかしサトリは直前で、未来を悟った冷泉の心を読み冷泉を連れて脱出する。

 

当麻は「想定内」とほほ笑む。

 

地下駐車場にいるサトリの前に現れた当麻と瀬文。

 

「なぜ、ここが?」

 

当麻はサトリの弱点を見つけていた。

 

それは・・・

今回登場の主なキャスト

当麻沙綾(トウマ サヤ)ー戸田恵梨香

瀬文焚流(セブミ タケル)-加瀬亮

一 十一(ニノマエ ジュウイチ)ー神木隆之介

志村美鈴(シムラ ミレイ)-福田沙紀

地居 聖(チイ サトシ)-城田優

志村優作(シムラ ユウサク)-伊藤毅

野々村光太郎(ノノムラ コウタロウ)-竜雷太

正汽 雅(マサキ ミヤビ)-有村架純

当麻葉子(トウマ ヨウコ)-大森暁美

津田助広(ツダ スケヒロ)ー椎名桔平

海野亮太(ウンノ リョウタ)ー安田顕

管理官:馬場香(ババ カオルー岡田浩暉

係長:鹿浜 歩(シカハマ アユム)-松澤一之

若手刑事:猪俣宗次(イノマタ ソウジ)-載寧龍二

冷泉俊明(レイセン トシアキ)-田中哲司


 

サトリ(サトリ)-真野恵里菜

今回の感想・口コミ

全身をスキャンして、おでこを当てて、適切な処方を探す。

 

海野のSPECが明らかになりました。

 

しかし、海野もそのSPECに苦しんでいたんですね。

 

病を処方をして人を殺すのはいけませんが。

 

でも、海野がどの組織と関わっているのかは明らかにはならないままですね。

 

美鈴のビジョンは「サイコメトリー」でした。

 

当麻の頭の中はいつでも「食い物」です(笑)

 

美鈴の兄の優作の延命が費用の問題で厳しくなりました。

 

警察上層部からの圧力ではないのでしょうか。

 

優作は何か複雑な事件に関係していて、消されようとしているのか、勘ぐってしまいます。

 

海野は殺そうと思えば殺せたのに生かしていました。

 

うーん。ここがまだ見えてきませんね。

 

兄を見たビジョンでは冷泉なども見えていましたから、登場人物がなんらかつながっていて、非常にややこしい。

 

美鈴について調べてみました。

 

  • 東京芸大2浪中で藻合塾でバイト中。
  • 英語・韓国語が話せる
  • 誰に対しても恨(うら)むことはない性格。
  • サイコメトリーの能力が目覚めて彼氏と別れる。彼氏の熟女好きが判明したため。
  • メンクイ。韓流スターが好き。

 

のようです。

 

津田は死んではいないでしょう。冷泉が連れられた場所で会話していた男性の声。壁に映る帽子を被った人影にタバコ。

 

サトリと津田も実はつながっていた?

 

それとも、津田は狙われることを予測して準備していた?

 

上層部からの圧力があったことから、冷泉がさらわれたのは警察内部の犯行ということになります。

 

警察上層部も二つの勢力が?

 

SPECホルダーを本当に保護する組織と、利用する勢力があるとか。

 

あくまで推測ですがね。

 

サトリの心の中を読む能力はすごいけど、そんな読まれたら一緒にはいられないです(笑)

 

今回、後半にサトリの弱点が明らかになりましたけど、なるほどそうだよなって納得しちゃいました。

 

当麻「革命」⇒「かわめい」

瀬文「お前本当に京大か?」

当麻「噛んだだけでしょ!」

 

読めないことはないですがね。

 

ミショウの壁のポスター「カップル霊感商法に注意!」「レッツゴーストライキ」

 

冷泉の本名が「スズキトシアキ」1998年からキトサン入り健康飲料をマルチで売って詐欺をしていた。そして買っていた津田(笑)

 

そこそこ小ネタ挟んでます。

 

みんながこぞって冷泉を求めているところを見ると、未来が見える能力が最強なんですか。

 

憎めないキャラで結構好きです。津田とはもう名コンビ?ですよね?

 

さて、サトリが口にした「サブアトラス」ですが、ギリシャ神話に出て来るアトラス(アトラース)は、両手と頭で天空(地球)を支える神です。

 

サブと呼ぶことから、地球を支える裏(闇)の人々や組織だと考えられますね。

 

世界の要人、財閥などなど。

 

世界規模になってきました。これが、第1回に登場した脇(上川隆也)が言った組織・・

 

今回も、所々に伏線が散りばめられていましたので、注目してご覧になってください。

次回の展開予想

サトリの出現で冷泉が拉致されてしまいました。

 

サトリが連絡していたボスは外国人?

 

ネタバレするので今回の後半部分が書けませんが、能力のある人間を集めている組織同士が争っていることは分かってきました。

 

係長の鹿浜も猪俣に刺激を受けて、警察の圧力に立ち向かおうとするでしょう。

 

警察上層部の闇と対決するミショウとその周りの仲間達(誰が敵で誰が味方?)にも注目です。

 

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