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合図不履行違反 編|今さら聞けない道路交通法

合図不履行違反の記事のアイキャッチ

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こんにちは!マルです。安全運転していますか?

タイトルだけみると、よく意味が分からない人もいるかと思いますが、なかなか多く見かける交通違反です。

方向指示器(ウインカー)を出すのを怠(おこた)った違反です。

  • 出しているつもり
  • そもそも違反だと知らない

人も多いのかな?とさえ思ってしまいますね。

 

しかし、守らないと重大な事故につながる恐れがあるため、ルールが定められています。

全ては、みんなの命を守るためです。

1分後には、『3秒・30メートル』が身に付きますよ。

 

合図不履行違反★★★★★

普通自動車のヘッドライト


  • 違反点数=1点
  • 反則金=普通車6,000円

適切なタイミングで『方向指示器(ウインカー)』を出さずに、『右左折』『車線変更』『転回』『停車』を行った場合は『合図不履行違反』となります。

 

ただ出せばいいという訳ではありません。道路交通法第21条では、交差点や右左折時は目的の位置から約30メートル手前で指示器を出すこと、車線変更時は約3秒前に出すことが定められています。

 

  • 交差点や右左折=30メートル手前
  • 車線変更=3秒前

 

  • 転回
  • 停車
  • 後方へ下がる

 

場合なども必要です。方向指示器を出さずに車線変更や右左折をする車や、停車する車を多く見かけます。

 

また、車線変更している最中に1度だけ点滅させる車もいます。

 

後続車や対向車へ『進路変更』を明示しなければなりません。そのために、『進路変更の3秒前』に出す必要があることを理解しましょう。

 

知人は、車通りの少ない国道で、ウインカーを出さずに左折してしまい、『方向指示器を出さずに左折したでしょう』と、違反切符を切られました。

 

その日は『方向指示器を出さない車両』を対象に取締っていたそうです。

 

方向指示器1つで、1点加算、6,000円を支払うことになります。

 

方向指示器を出さないとどうなる?

モトクロスバイクの曲乗り

左折の場合は左後方より『バイク』や『自転車』が来ていた場合、曲がると思っていないため、減速せずに直進し接触する事故(巻き込み事故)が多いので危険です。

 

巻き込み事故は自転車が多く、歩行者の約8倍となっています。

 

下記は、左折時の巻き込み死亡事故の主な原因です。

  1. 左折時の特に後方左側の不確認
  2. ルームミラー及びサイドミラーの確認不足
  3. 左折直後の目視確認不足
  4. 左ウインカーによる後方者へのアピールが遅い

2019年の調査結果、過去10年間の左折巻き込み死亡事故の9割は8t超の大型トラックだったことが分かりました。

 

これにともなって、国土交通省は『8トンを超える大型トラックについて、左折時の巻き込み警報装置の搭載を義務づける』と決定。

  1. レーダーやカメラを左側面に搭載
  2. トラックに近づく自転車を検知
  3. 警報や警告ランプで運転手へ危険を伝達

大型トラックが9割ですが、他の1割はそれ以外の車両が起こした死亡事故。

 

巻き込み警報装置は付いていないので、ドライバーの目視確認と、適切な方向指示器(ウインカー)の点灯が重要です。

 

事故の状況基本的な過失割合
自動車二輪車
 自動車が先に走行中2080
 二輪車が先に走行中1090

方向指示器を出さない(合図不履行違反)で事故を起こした場合、自動車側におおよそ+10の過失割合が加算されるため、「自動車10:二輪車0」に修正されます。

 

バイク運転者で自動車免許を持たない方は、交差点の先頭では自動車の左側に並ばないようにしましょう。

 

ドライバーからの死角になり、二輪車が見えない場合があるので注意。

 

車もバイクも自転車も歩行者も、それぞれが安全確認の義務を果たすことで、事故を防ぐことができます。

 

万が一、不測の事態が起こった場合は、救急車の要請など安全の確保を行い、すみやかに警察へ連絡しましょう。それから保険会社の担当者へ連絡し、詳細を伝えましょう。関連:何回相談しても無料!【保険見直しラボで保険相談】