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パスワードやIDはなぜ半角英数字しか使えないの?なぜ半角カタカナがあるの?

パスワードやIDはなぜ半角英数字しか使えないの?

https://maru-blog1.com/wp-content/uploads/2020/03/ddb5f3d277f2c10aa04801fdf16763e3.pngルンルン

こんにちは~♫ ルンルンです。ねぇどうして、パスワードやIDって半角英数字じゃないといけないの? 半角カタカナってなんであるの?

https://maru-blog1.com/wp-content/uploads/2020/03/6041091bdfc89a9c85cd1956a7d89852.pngマル

こんにちは!マルです。疑問だよね。
じゃあ、それぞれ理由を簡単に説明するよ!


パソコンやスマートフォンを扱っていると、『パスワード』や『ID』を求められることがあると思います。


それぞれ『半角英数字』での入力がほとんどじゃないでしょうか。(1部例外があるかもしれませんが…)


また、『半角カタカナ』は何のためにあるの?いつ使うの?って思っている人もいるでしょう。


それぞれの理由について簡単に説明していきます。

この記事を読んで分かること
  1. パスワードやIDに半角英数字が使われる理由
  2. 半角カタカナが存在する理由
  3. 半角カタカナが使われる場面

 

1.IDやPWに半角英数字が使われる理由

コンピューター

コンピュータ技術が、英語圏で発達してきた経緯から、英語圏では初めから『英文字』『数字』『記号』が使われてきました。


現在は世界的に共通して使える『英数字(記号を含む)』以外は『ID』『PW(パスワード)』に利用できないのが慣習となっています。


日本語が日本でしか利用されないため、日本以外の国には必要がないんですね。


世界で共通して使用できる、最低限必要な情報で構成された『Unicode』が、コンピューターの世界での公用語みたいなものです。

 

2.何故『全角』と『半角』があるの?

パソコンのキーボード
先程の、英語圏でコンピューターが使われ始めたころは『
半角』しか存在しませんでした。


英語は26音しかないため『半角=1バイト=8ビット=256通り』で表現することができ、当時は全角が必要なかったのです。

 

バイト』というのは扱う情報量の単位のことをいいます。



日本語表記の場合、1バイトで表記できるのが「半角カタカナ」でした。日本独自の表記方法です。


コンピューターの性能上、データの伝送やかかるコストを考えると、より少ない容量(情報量)でやり取りすることが求められた時代でした。


ひらがな」の場合50音もあり、さらに「漢字」はもっと複雑なため『1バイト=256通り』では表示できず、『2バイト』以上が必要になります。


その後、日本でも技術の進歩に伴って『2バイト』『3バイト』…と、複雑な情報や大きな容量が扱えるようになり、『ひらがな』や『漢字』も表記できるようになりました。


1バイトの『半角』スペースに、2バイト以上が必要な『ひらがな』『漢字』はスペースに入りきらないため、表記することはできないんですね。


国際的には『半角英数字』だけでこと足りていますが、日本語表記をするためには『全角』が必要という訳です。


半角カタカナ』は必要なくなってからも廃止されずに残されています。

いったいどこで使うの?って思うでしょうが、以下の場面では使われています。

半角カタカナが使われる場面
  • twitter(ツイッター)やプロフィールなど文字数に制約がある場面(全角1で2文字使用できる)
  • 銀行口座の名義人の入力を求められる場合
覚えておこう!

1バイト=半角

2バイト=全角

と覚えておきましょう。

そして、『1バイト』の中に『8ビット(256通り)』の情報が入っています。

各ビットの情報量

nbit=2n通りの情報を持つことが可能

3bit・・・23=8(通り)
4bit・・・24=16(通り)
5bit・・・25=32(通り)
6bit・・・26=64(通り)
7bit・・・27=128(通り)
8bit・・・28=256(通り)

 

3.世界共通の文字コードの登場


コンピューターは『0(ゼロ)と『1(イチ)しか理解できません。


『0』と『1』の組み合わせの情報を、文字コード表を見て対応する言葉に変換しています。


あなたが『あ』と入力しても、コンピューターは『あ』と理解ができません。

 

コンピューターの普及に合わせて、使用される文字(言語)をコンピュータで扱えるようにする『文字コード』が、様々な国で作成され使われるようになりました。


ところが、違う文字コードの間で文字をやりとりすると、対応表にない情報をコンピューターが認識できず、いわゆる文字化けという現象が起こってきました。

そこで考えられたのが『Unicode』という、どのコンピューターでも世界中の文字を扱えるようにした世界共通文字コードです。

 


文字コード

引用元:aiita

「文字」と「文字に割り当てた番号」の対応表 符号化文字集合

文字符号化方式 UTF-16


ちょっと分かりづらいですが、あなたが入力した文字はコンピューター内では、このような対応表に応じて、驚くほどのスピードで情報が処理されています。


この国際規格に、なぜか日本などでしか使わない『全角英数字(記号)』も入ってしまったため、『半角英数字(記号)』『全角英数字(記号)』が混在することになってしまったのでした。

 

4.まとめ

  • IDやパスワードの『半角英数字』は、英語圏から始まった表記方法が現在も使われているもの。
  • 半角カタカナ』はその当時からある日本独自の表記方法が、今もなお残ったものです。
  • 1バイト=半角
  • 2バイト=全角
  • twitter(ツイッター)など文字数に制約がある場面(全角1文字分で2文字使用できる)
  • 銀行口座の名義人の入力を求められる場合

 

半角、全角については、今回解説したポイントだけ押えておきましょう。


それに伴って案外困ったりするのが『半角カタカナの変換方法』や『パスワードが認証されない場合』です。


関連記事をご覧になって、合わせて覚えておきましょう。

半角カタカナや英数字に変換・入力する方法|Windows10