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宮崎県都城市が新型コロナ『緊急経済対策 第2弾』一律20万給付の実施を発表!

宮崎県都城市緊急経済対策の記事タイトル

4月22日(水)に、宮崎県都城市が新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の『特別定額給付金』(一律10万円)を、オンライン申請の人の場合、全国で最も早い来月連休明けの7日に支給できるように準備をすると発表。

 

そして、1日経った翌日『緊急経済対策 第1弾』に続き『緊急経済対策 第2弾』を実施すると、都城市の池田宜永(たかひさ)市長(49歳)が記者会見で発表しました。

 

経済産業省出身の池田市長の、早い意思決定と迅速な対応が、他自治体の行動の起爆剤になることが望まれます。

 

都城市の具体的な施策と、リーダーシップを発揮している池田市長を詳しく見て行きたいと思います。

 

都城市が新型コロナへの『緊急経済対策 第2弾』実施を発表!

売上が減少した事業所へ一律20万円の支給

【市独自】

まず、都城市内の中小企業や個人事業主など、売り上げの減少により大きな影響を売けている事業者に対する緊急支援として、今年(令和2年)の2~6月の内、いずれかひと月でも昨年の同月と比較してわずかでも減少した事業者を対象に一律20万円支給するもの。

 

対象

  • 市内に法人登記及び事業所を有する法人
  • 市内に住所及び事業所を有する個人

給付額

  • 一律20万円

国が行う持続化給付金と重複して受給できます。

今、個人事業主も含めて中小の会社は瀬戸際の状況だと思います。

 

定額の10万円では乗り切れないところも多いでしょうから、有り難い支援ですよね。

 

夜間発熱外来の設置

【市独自】

県内初の『夜間急病センター発熱外来』の実施を発表しました。

 

これは、院内感染防止対策として、夜間急病センターを利用する発熱患者と一般患者が接触しないよう、発熱患者は、屋外の臨時施設で診療を行うというものです。

 

参考までにシステムを載せておきます。こんな感じだそうです。

診療の流れ

  1. ゲートトリアージとして夜間急病センター玄関付近で発熱・風邪症状等について確認
  2. 夜間急病センター西側駐車場の発熱外来に案内
  3. 車内待機場所で看護師が問診
  4. プレハブにて医師による診療(オンライン診療を含む。)
  5. 車内待機場所で診療費および薬の受け渡し

発熱患者の場合

午後7時から午前0時まで

※この時間帯は人員を増員

  1. ゲートトリアージ
  2. 屋外待機所(車内)で待機
  3. プレハブ診察室で診療

午前0時から午前7時まで

  1. 夜間急病センター内での受け付け(インターホンおよび入室規制により、感染防止を図る)
  2. 屋外待機所(車内)で待機
  3. プレハブ診察室で診療

一般患者の場合

  1. 夜間急病センター内での受け付け
  2. 夜間急病センター待合室で待機
  3. 夜間急病センター診察室で診療

流れてきた映像ですが、病院駐車場に、プレハブの診療所が設置されており、夜間発熱した人が本来の病院内に入らないで診療を受けます。

 

と言っても、行ったこともないので環境は分からないのですが。

 

こういった対策は利用する側にとっても有り難いですね。診療が遅れて、亡くなった人が全国で何人も出てきています。

 

まだ、都城市では新型コロナの患者さんが出ていません。今後、全国的にどう拡大していくか分からないので、現在患者さんが出ていない地域は、しっかり予防線を張って終息まで持ちこたえて欲しいです。

 

都城市は新型コロナ対策に、16憶7,000万円の補正予算を組んで、今度の臨時議会へ提出するとのことでした。

 

とにかくスピード感があります。すばらしい。

 

その他の気になった事業

都城市の飲食店応援事業

公式ホームページで、飲食事業者を紹介することで間接的に支援しています。

 

都城市飲食店支援事業

なんか、自治体のホームページでは”斬新”です!美味しそう!

 

 

都城市外国人向け案内

外国人向けの案内です。親切です。

 

都城市外国人向けの相談日

英語、韓国語、フィリピン語、中国語、タイ語、スペイン語、ベトナム語、ポルトガル語。外国語8ヶ国語に、土日も対応って素直に感心です。

 

 

その他、県外からの移住者支援などは、僕の住んでいる自治体や近隣自治体と比較すると、移住したくなる支援内容。(新型コロナウイルスが終息するまでは移住等はしてはいけません!)

 

 

池田市長のプロフィール

都城市のホームページにちょうどよい、分かりやすいプロフィールがあったので掲載しておきます。

都城市池田宜永市長

池田宜永(たかひさ)

昭和46年4月7日生

宮崎県都城市出身

【学歴】

平成2年3月 宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校卒業

平成6年3月 九州大学経済学部経済学科卒業

平成11年3月 東京大学大学院経済学研究科修士課程修了

【主な経歴】

平成6年4月 大蔵省入省

平成11年7月 大蔵省主税局調査課内国調査係長

平成14年7月 金融庁監督局銀行第一課課長補佐

平成17年4月 外務省在オーストラリア日本国大使館一等書記官

平成19年4月 宮崎県都城市副市長(総括担当)

平成22年7月 財務省主計局主査(農林水産係)

平成24年6月 財務省辞職

平成24年11月 宮崎県都城市長

平成28年11月 宮崎県都城市長(2期目) 現在に至る

【趣味】

テニス、ゴルフ、書道

【座右の銘】

  • 努力に勝る天才なし
  • 実るほど頭を垂れる稲穂かな

引用元:都城市公式ホームページ

 

まとめ

池田市長について調べている時、ふるさと納税について、2年連続日本一になった背景に、ある決断があったという記事を読みました。

 

都城市を全国にPRするため、肉と焼酎に特化したが、他にも特産品はたくさんあり、2品目に特化すること自体がある意味『タブー』だったと話されています。

 

「特化しないとメッセージ性が低くなる」

「PRには特化戦略しかない」

 

平等でないという意見が職員には届いていたはずなので、職員には「市長が決めた」と、自分のせいにして地元業者の方に説明してもらったようですね。

 

特化したことで、職員には大きな負担をかけてしまった。

 

「職員からすると、地元業者の方からの意見も含め、相当なプレッシャーがあったと思います。それでも職員のがんばりと寄附者の方などのご協力もあり、結果を出すことができたのです。」

引用元:自治体通信

民間業者ではないので、結果を出すことに慣れていない自治体の中で結果を求めていくのは、相当困難でもあったようですね。

 

「結果が職員の喜びと自信になるとともに、「チャレンジをしていいんだ」と各職員の意識が前向きになり、職員自らが積極的にアイデアを提案する機会が増加。結果、市役所全体が前向きな文化になることにつながっています。」

引用元:自治体通信

 

   

都城フィロソフィ

昨年4月に、都城フィロソフィという、都城の市政に関わる職員として、どういった思考や価値観を持って行動するべきか、全職員が同じベクトルを持てるよう、哲学を言語化し30項目にまとめたものを策定し、1つの手帳として7月に全職員へ配布されています。

 

マイナンバーカードの普及率も、今回の経済対策も、全職員の意識改革の賜物なんですね。

 

僕が住んでいる自治体と比べると、うーん・・随分と手厚く市民寄りだと感じます。

 

ホームページを見ても、職員のモチベーションの高さが伝わってくるのは気のせいではないでしょう。

 

今後も池田市長と都城市に注目です。