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最低速度違反&急ブレーキ 編|今さら聞けない道路交通法

最低速度違反、急ブレーキ違反の記事タイトル

https://maru-blog1.com/wp-content/uploads/2020/03/ddb5f3d277f2c10aa04801fdf16763e3.pngルンルン

こんにちは!ルンルンです。えっおまえはトロトロ走ってるから違反だって?

最低速度や急ブレーキに関する法律があるのをご存じですか?

 

あまり詳しく知らない人が多いと思います。

 

しかし知っておかなければならない法律です。

 

1分もかからず読み切れますので目を通しておきましょう。

 

最低速度違反★★★

  • 違反点数=1点
  • 反則金=6,000円

 

 

最低速度には2種類あります。高速道路にのみ適用される『法定最低速度』と、その他一般国道などに適用される『指定最低速度』があります。

 

標識のある道路では、表示の速度を下回って運転してはいけません。

 

高速道路では『50km/h以上』で走行する決まりがあります。それ以下で走行することは、後続車の追突など命に関わる大きな事故につながります。

 

問題になっている『逆走』は、対向車に向かって行くため、接近までの時間が短く更に危険な行為です。

 

後方から追い付かれて、意図的に速度を落として妨害する場合、ここでは該当しないと思われます。『安全運転義務違反』に抵触する可能性が高いですね。

 

法定最低速度(道路交通法)
高速道路の最低速度を50㎞/hとする(第27条の3)

 

指定最低速度(各都道府県公安委員会)
道路事情による渋滞の緩和など、必要と判断した場合に『最低速度の標識』を掲示できます。

※標識の数字の下に青い下線が入っています。

 

 

急ブレーキの禁止★★

パトカーの赤色灯

  • 違反点数=2点
  • 反則金=普通車7,000円

 

車両等の運転者は、危険を防止するためやむを得ない場合を除き、その車両等を急に停止させ、又はその速度を急激に滅ずることとなるような急ブレーキをかけてはならない。

引用元:e-Gov 道路交通法第24条

 

障害物を発見したり等の『やむをえない理由』がある場合を除いては、『意図的に急ブレーキをかける』行為は危険なので違反です。

 

後方の車両に腹を立てた人が急ブレーキをかけ、後方の車両が追突し、裁判になった事例では「やむを得なかったとした理由がウソだった」と判明し刑事事件となりました。

 

免許取得の際に学んだと思いますが、ブレーキは『ポンピングブレーキ』技術が基礎技術として必要だと思います。

 

ポンピングブレーキは、手前からブレーキを軽く数回に分けて踏み込み、優しく停止する方法です。

 

ポンピングブレーキの目的

  1. 後続車へ『止まる』ことを早めに知らせるため
  2. ブレーキが遅くなるほど危険回避が難しくなるため

以前は、雨や雪でタイヤが滑っている時などに『タイヤがロックされるのを防ぐ』目的もありました。

 

ところが現在の車両には『ABS(アンチロックブレーキシステム)』が装備されていて、自動的にタイヤロックを検知、ブレーキ油圧をコントロールすることで、制動距離を短くし、ハンドでの緊急回避行動が取れるようになっています。

 

ポンピングブレーキを使用しても制動距離が変わる訳ではありませんし、できればポンピングブレーキを使って停止する方が安全だと考えます。

 

方法として、何度も細かく踏めばいいというものでなく(何度も踏むと後続車も何度も踏まなくてはならなくなります)、『1』『2』『3』と3回もしくは2回)でスムーズに止まるのがよいでしょう。

 

MEMO
大型車両は重量があり簡単には止まれないため、ポンピングブレーキを使用します。

 

 

高速道路での急ブレーキ

高速道路での急ブレーキは『追突の原因=死亡事故』になります。

 

やむを得ず停止しなければならない場合、早めポンピングブレーキを使います。後続車にブレーキランプ(およびハザードランプ)で知らせることで危険を回避しましょう。

 

前を走る車が意図的にブレーキを踏んだりして、進路を妨害するような状況に遭遇した場合は、冷静に距離を保ち、停車せざるを得ない場合はハザードランプを点灯します。

 

車から降りずに同乗者が速やかに警察へ連絡しましょう。長時間停車していると後続車が追突するリスクが高まりますから。

 

事故や車の故障などの場合も同様です。

 

警察庁が示す高速道路での緊急時の3原則です。

 

高速道路における緊急時の3原則
  1. 路上に立たない!
  2. 車内に残らない!
  3. 安全な場所に避難する!

 

高速道路での緊急連絡

 

  1. 110番

  2. 非常電話

    ※1kmごとに設置され受話器を上げれば「道路管理者交通管制室」へつながります

  3. #9910


故障・事故の種別・停車場所・負傷者の有無などを通報してください

 

現在は『ドライブレコーダー』の設置も増えています。そういった場合は重要な証拠となりえますので、警察関係者もドライブレコーダー(前後)の設置を推奨しています。関連記事:ドライブレコーダー